作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 大島漁港水理模型実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/02/19 ~ 1991/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 | 増田 亨(MASUDA Toru) |
水産土木研究室 | 大森 康弘(OHMORI Yasuhiro) |
水産土木研究室 | 武内 智行(TAKEUCHI Tomoyuki) |
抄録 |
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松前大島(渡島大島)周辺海域は、魚介類の豊富な全国でも有数な漁場として知られている。しかし、この周辺には漁港が存在せず、荒天時、特に秋・冬期の日本海特有の強い季節風下を危険をおかしてでも拠点港へ帰港するという現状である。大島漁港は前述の対策も1つの理由として建設される避難港としての役割が大きく、第8次漁港整備計画により港形が立案されている。水産土木研究室ではその港形及びそれを若干変化させた配置での静穏度実験を行った。その結果大島漁港に適する配置について実験的に見い出すことができたので、概要を報告した。 |
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