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発表 水質自動監視計の開発と実用化について

作成年度 1990年度
論文名 水質自動監視計の開発と実用化について
論文名(和訳)
論文副題 大腸菌群およびTOCモニターの現地試験
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/02/19 ~ 1991/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
環境研究室玉川 尊(TAMAGAWA Takashi)
環境研究室竹本 成行(TAKEMOTO Masayuki)
抄録
水質自動監視装置は、水域における環境基準の常時監視と、水質異常に対する迅速な対応に資するために設置されているが、センサーが未開発の項目が多く、監視水質項目が少ないことが課題となっている。そこで、大腸菌群数とTOC(含有機炭素)のフィールド用自動測定装置を開発・試作して、実験室での試験を経て実際河川への適用試験を実施した。その結果、いくつかの改良点が明らかになり、実用化の方向が示された。
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