| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 三成分コーン貫入試験による杭の周面摩擦力の推定法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1991/02/19 ~ 1991/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土質基礎研究室 | 能登 繁幸(NOTO Shigeyuki) |
| 土質基礎研究室 | 玉田 隆志(TAMADA Takashi) |
| 土質基礎研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuki) |
| 抄録 |
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| 深い軟弱地盤では、長尺杭あるいは最近ニーズが高まりつつある摩擦杭の採用が検討されている。そこで、本研究では杭の設計において過小評価されがちな周面摩擦力の、簡易でかつ推定精度の向上を図った測定機による適切な推定法の確立を目的として、電気式コーンによる三成分コーン貫入試験を用いて検討した。その結果、三成分コーン貫入試験より得られる周面摩擦力を先端抵抗、間隙水圧を用いて補正することは、載荷試験より得られる周面摩擦力を推定する精度を向上させることができる等がわかった。 |
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