国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 夕張市登川改良工事における地すべり対策工について

作成年度 1990年度
論文名 夕張市登川改良工事における地すべり対策工について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/02/19 ~ 1991/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土質基礎研究室日下部 祐基(KUSAKABE Yuki)
札幌開発建設部嶋田 隆(SHIMADA Takashi)
札幌開発建設部畑中 誠治(HATANAKA Seiji)
抄録
一般国道274号夕張市登川地区の大規模な地すべり地形箇所における地すべり対策として、軽量盛土工法であるEPS土木工法が採用された。本報文では、地すべり箇所でのEPS土木工法の設計、施工および施工管理について検討した。[*]その結果、本工法は地すべり区間では、大型機械を必要とせずに短期間での施工が可能で、他の構造物に影響なく工事が行えるなど、地すべり対策として有益な工法であることが明らかとなった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.