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発表 雄冬漁港の海水交流特性

作成年度 1991年度
論文名 雄冬漁港の海水交流特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本水産工学会学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/05/09 ~ 1991/05/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水産土木研究室武内 智行(TAKEUCHI Tomoyuki)
抄録
雄冬漁港では蓄養水面施設整備の事前調査が、平成元年の夏期と秋期に実施された。本報ではその流況調査結果をもとに、雄冬漁港の港口での海水交流特性を検討した結果の概要を報告した。夏期は秋期の約2倍の海水交流量があり、これは夏期の密度成層による上下層の流向のちがいの効果と考えられた。
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