| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 凍結抑制材を配合した混合物の性状 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 粒状タイプの塩化系添加材を配合した混合物の性状について |
| 発表会 | 北陸道路舗装会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1991/06/05 ～ 1991/06/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 維持管理研究室 | 二ノ宮 秀彦（NINOMIYA Hidehiko） |
| 維持管理研究室 | 沢田 俊作（SAWADA Shunsaku） |
| 維持管理研究室 | 川村 和幸（KAWAMURA Kazuyuki） |
| 抄録 |
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| 現在、脱スパイク対策として、スタッドレスタイヤの開発等が進められている。しかし、道路管理の面から言えば、除雪、ロードヒーティング等の対策には限界があり、低コストで比較的容易な対策が必要とされている。こうしたなか、アスファルト混合物自体に凍結抑制効果を付与する方法が検討されている。[*]今回は、粒上タイプの塩化系添加材を配合したアスファルト混合物について、各種の室内試験を行った。その結果から、凍結抑制効果については確認できたものの、凍結融解作用に対する強度低下が比較的大きいことがわかった。 |
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