作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 摩擦増大用アスファルトマットの耐久性について |
論文名(和訳) | Durability of Aspfalt-Mats Used for Increasing the Coefficients of Friction between Offshore Concrete.Struetures and Rock Mound. |
論文副題 | |
発表会 | INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON COLD REGION DEVELOPMENT(寒地開発に関する国際シンポジウム) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/06/16 ~ 1991/06/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北日本港湾コンサルタント(株) | 桑原 伸司(KUWAHARA Shinji) |
港湾研究室 | 杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki) |
港湾研究室 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
(社)寒地港湾技術研究センター | 高橋 政嗣(TAKAHASHI Masashi) |
抄録 |
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重力式構造物は通常基礎捨石上に直接構造物をのせるものが多く、構造物と基礎捨石の間にアスファルトマットを敷設した場合、摩擦係数を大幅に増大することができ、経済的に有効な工法となる。しかし、アスファルトマット工法は耐久性に関して懸念があるため、耐久性調査を実施しており、この度10年経過後の供試体をもとに物理的性状、力学的性状および摩擦係数試験を行いアスファルトマットのもつ耐久性について検討を加えた。[*]その結果、物理的・力学的性状には大きな変化は認められず、また摩擦係数の低下もなく耐久性について問題がない。 |
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