| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷における鉄筋コンクリート構造物への電気防食法の適用 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1991/06/26 ～ 1991/06/28 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 住友セメント(株) | 川俣 孝治（KAWAMATA Koji） |
| 住友セメント(株) | 峰松 敏和（MINAMATSU Toshikazu） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 材料研究室 | 大越 威（OKOSHI Takeshi） |
| 抄録 |
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| 塩害によるコンクリート構造物の劣化に対する抜本的な対策として電気防食法が注目されている。本報告では、実コンクリート構造物への電気防食法の適用実験結果について述べられる。電気防食は、チタンメッシュを陽極とする方式が用いられた。本実験結果から、電気防食法は、凍結融解抵抗性を十分に加味した材料および工法を採用することによって、積雪寒冷地の厳しい環境においても有効であることが明らかになった。 |
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