| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 遠心装置による摩擦杭の鉛直支持機構に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土質工学会研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1991/07/16 ～ 1991/07/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuki） |
| 日本工営 (株)技術研究所 | 中橋 貞雄（NAKAHASHI Sadao） |
| 土質基礎研究室 | 能登 繁幸（NOTO Shigeyuki） |
| 抄録 |
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| 本文では、遠心装置を用いた室内模型実験を実施して、摩擦杭の杭間隔を変化させた群杭と単杭の支持力特性の比較を行い、軟弱地盤における摩擦杭の群杭効果について検討した。その結果一般に用いられている杭間隔2.5D（Ｄ：杭径）程度の極限支持力時の群杭効率ηはη＝0.75程度となり群杭の影響が見られることや、群杭沈下係数ζは、摩擦杭の設計で用いられる安全率3～4での杭間隔2.5D程度ではζ＝3となり、摩擦群杭の許容支持力の沈下量が単杭よりも大きくなることなどの結果を得た。 |
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