| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 潮風をうけるコンクリート桁の鉄筋腐食 |
| 論文名(和訳) | Corrosion of Rein forcing steel in concrete Exposed to Sea Air. |
| 論文副題 | |
| 発表会 | CANMET/ACI International Conference on Durability of Concrete(コンクリートの耐久性に関する国際会議) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1991/08/04 ~ 1991/08/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 研究調整官 | 太田 利隆(OHTA Toshitaka) |
| 抄録 |
|---|
| 2~20年間、海岸に暴露したコンクリート桁の解体結果をのべている。実験の主な要因はかぶり厚、単位セメント量(水セメント比)、ひびわれ幅である。[*]セメントの種類はコンクリート中への塩化物浸透に大きな影響がある。かぶり厚は鉄筋の防食に最も重要な要因であり、またかぶり厚が小さければ、ひびわれ幅は鉄筋腐食に影響しない。コンクリート表面へエポキシ樹脂を塗布することは防食性能を増大させることが判明した。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |