国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 海洋構造物の着氷に関する現地調査

作成年度 1991年度
論文名 海洋構造物の着氷に関する現地調査
論文名(和訳) INVESTIGATION OF SEA SPRAY ICING ON OFFSHORE STRUCTURE
論文副題
発表会 International Offshore and Polar Engineering Conference(海洋及び極地工学に関する国際会議)
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/08/11 ~ 1991/08/15
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
港湾研究室谷野 賢二(YANO Kenji)
本局空港課平沢 充成(HIRASAWA Mitsunari)
本局空港課時川 和夫(TOKIKAWA Kazuo)
抄録
留萌沖の海洋構造物を用いて、鉛直部材に成長する着氷に関する観測を行った。合わせて、波高、気温、氷温、風速の測定を行い、次の結論を得た。[*]①鉛直部材には樽状の成長が、水平部材及び斜材には幕状の成長が生じる。[*]②気温が-4~-5℃以下になると着氷が生じる。[*]③着氷の位置は、波高と風速の影響を受ける。
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