作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 河川景観設計支援システム |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/09/17 ~ 1991/09/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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建設技術研究所 | 伊藤 一正(ITO Kazumasa) |
建設技術研究所 | 斉藤 省三(SAITO Syozo) |
河川研究室 | 竹本 成行(TAKEMTO Masayuki) |
環境研究室 | 村上 裕子(MURAKAMI Yuuko) |
抄録 |
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景観は環境を構成する要素の1つであるが、景観設計のための評価の考え方や基準などは規定しにくい。そこで、景観を評価し、設計方針とともに修正案が提示できる景観設計の支援のためのシステムの構築について検討を行った。このシステムの特徴として、①周辺の環境を考慮した河川構造物の景観評価が可能、②知識の変更や追加が簡単なエキスパートシステムを採用、③景観の評価は構造物だけの評価と構造物を含めた周辺景観の評価を総合、④景観評価軸を設定し、マイナス側に突出している評価軸を景観目標とすることが挙げられ、問題点については今回使用した用語や知識が一般性に欠け、個人差を持ちやすいことが考えられる。今後は、これらの結果を踏まえてシステムの検討を行っていく。 |
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