| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 補修・補強を施したPC橋の劣化および耐荷力 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1991/09/17 ~ 1991/09/19 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
| 材料研究室 | 小尾 稔(OBI Minoru) |
| 抄録 |
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| これまで、塩害及び凍害などによって損傷を受けたコンクリート構造物の補修・補強が数多く行われてきているが、それらの材料は冬期の季節風がもたらす厳しい自然環境下に長期間おかれると、凍結融解などによる物理的な損傷あるいは化学的な劣化を起こすことが多い。本報告は架設後32年、補修・補強後13年を経過したPC橋の劣化度及び耐荷力を調べるために行った調査・試験の第2報であり、材料試験、塩分量測定結果およびPCケーブルのグラウト充填と鋼線腐食状況との関係について述べたものである。 |
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