作成年度 | 1991年度 |
---|---|
論文名 | 交互砂州発生における浮遊砂の影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/09/17 ~ 1991/09/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
イタリア ジェノバ大学 | Maruko TUBINO(Maruko TUBINO) |
旭川開発建設部 | 橋本 識秀(HASHIMOTO Norihide) |
抄録 |
---|
河床に形成される砂州挙動を把握することは、河川災害防止のうえで非常に重要な問題である。このため、従来より多くの研究者が砂州の挙動について研究を行ってきているが、浮遊砂を含む流れについての研究はそれほど多くない。しかし、河川では浮遊砂を含むものが多く、砂州の挙動に関して浮遊砂の影響をも考慮する必要がある。本研究は、直線河道における河床の安定解析において掃流砂と浮遊砂の両方を考慮し、砂州の発生における浮遊砂の影響を検討したものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |