作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 空港トラフ凍上対策調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局空港技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/10/15 ~ 1991/10/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
維持管理研究室 | 野原 他喜男(NOHARA Takio) |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道の空港では、滑走路、場周道路等の排水用に使用しているコンクリート製U形トラフが凍上作用によりクラックや破壊が見られる。原因としては路面の完全除雪化による路面露出により凍結深さの増大、凍上性材料による埋戻し、置換え深さの不足などが相互に作用して被害発生に及んでいると考えられる。このことから釧路、函館および新千歳空港構内に平成1年度に設置した凍上対策試験工区における凍上量、変位、地中温度などの調査結果について述べる。 |
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