作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 地すべり地帯の山岳道路に用いたEPS盛土の挙動 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/10/21 ~ 1991/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 能登 繁幸(NOTO Shigeyuki) |
土質基礎研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuki) |
札幌開発建設部 | 樫木 俊一(KASHIGI Shunichi) |
抄録 |
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一般国道274号夕張市登川地区は、大規模な地すべり地帯であり、対策工として抑止杭が施工されていたが動態観測の結果、これ以上の荷重増加となる盛土が困難であると判断された。そのため、荷重負担をかけずに計画盛土を完成させる各種対策工について比較検討し、軽量盛土工法であるEPS工法を採用した現場である。[*]本報告は、国内でもあまり適用例のない地すべり地帯の山岳道路に用いたEPS盛土の適用性および高積み施工の信頼性などを確認するため、現場施工管理を含めた鉛直土圧や相対的な変位傾斜などの経時挙動についての調査を行ない、その観測結果を報告するものである。 |
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