作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 深層混合処理工法における改良材投入量と強度 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/10/21 ~ 1991/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 能登 繁幸(NOTO Shigeyuki) |
土質基礎研究室 | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
札幌開発建設部 | 山崎 達哉(YAMAZAKI Tatsuya) |
抄録 |
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深層混合処理工法は、軟弱地盤対策工法として改良効果が広く認められ、多数の実績がある工法であるが、改良材投入量を決定する際に必要となる「現場強度と室内温度との比quf/qu1」、「7日強度から28日強度への強度増加率qu28/qu7」さらに「ばらつきの大きい現場強度の評価方法」等に問題点を残しており、合理的で信頼性の高い設計法の確立が望まれている。[*]本報告は、北海道で施工された同工法44ヶ所の室内配合試験と現場強度確認試験および現場配合試験結果を収集し、整理することによって得た配合設計時に用いる各数値ならびに手法を提案するものである。 |
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