国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 暫定2車線高速道路における冬期走行特性に関する研究

作成年度 1991年度
論文名 暫定2車線高速道路における冬期走行特性に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本道路会議
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/10/21 ~ 1991/10/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室佐藤 昌哉(SATOH Masaya)
交通研究室小長井 宣生(KONAGAI Nobuo)
抄録
積雪寒冷地における高規格幹線道路の道路構造、維持管理のあり方について検討する基礎資料に資する目的で、道央自動車道の深川~旭川鷹栖間において道路構造や規制速度(気象、路面状態)が車両の走行速度などに与える影響を調査した。その結果、規制速度が70km/hの場合は追越区間での速度は簡易分離区間や完全分離区間よりも約10km/h速いが、規制速度が50km/hの場合はほとんど差がみられなかったことや、大型車は小型車よりも最大9km/h遅いこと、規制速度が50km/hの場合に簡易分離区間の車頭間隔が他の区間よりも短かったことなどがわかった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.