国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 ひび割れ補修材に関する研究

作成年度 1991年度
論文名 ひび割れ補修材に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本道路会議
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/10/21 ~ 1991/10/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
維持管理研究室石田 樹(ISHIDA Tateki)
維持管理研究室川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki)
維持管理研究室佐々木 克典(SASAKI Katsunori)
抄録
積雪寒冷地である北海道では、アスファルト舗装の横断ひびわれ現象が大きな問題の1つである。ひびわれ状態のままアスファルト舗装を放っておくと、雨水や融解期におこる浸水により、路盤や路床までも破壊されてしまう。そこで本研究は、横断ひびわれの処理として一般国道275号の新十津川町でシール材3タイプについて試験施工したものを、ひび割れ幅の変化からシール効果の検討を行なったものである。
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