| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道のロードヒーティング運転費用低減についての一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1991/10/29 ～ 1991/10/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 交通研究室 | 浅野 基樹（ASANO Motoki） |
| 交通研究室 | 宮本 修司（MIYAMOTO Syuuji） |
| 交通研究室 | 小長井 宣生（KONAGAI Nobuo） |
| 抄録 |
|---|
| 北海道では、スパイクタイヤの使用が禁止の方向に向かっている。それに伴い北海道の道路管理者は、これまでのスパイクタイヤ使用を想定した道路管理からスタッドレスタイヤ使用を想定した道路管理への移行を求められている。スタッドレスタイヤは、凍結路面上での性能がスパイクタイヤと比較して劣っていると報告されており、これまで以上に凍結路面の融解や凍結防止が重要な課題となることが予想される。凍結防止工法には、様々な種類があるが、その中でもロードヒーティングシステムは、最も確実な融解及び凍結防止を行うことのできるシステムである。この報告は、ロードヒーティングの現状と運転コストについてまとめた報告書である。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
