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 雪崩予防柵の列間斜距離に関する一考察

作成年度 2011年度
論文名 雪崩予防柵の列間斜距離に関する一考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第701号
発表年月日 2011/10/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松下 拓樹(Hiroki MATSUSHITA)
雪氷チーム松澤 勝(Masaru MATSUZAWA)
雪氷チーム中村 浩(Hiroshi NAKAMURA)
雪氷チーム坂瀬 修(Osamu SAKASE)
抄録
雪崩予防柵の現行の設計手法では、積雪深が小さいほど斜面方向の設置間隔(列間斜距離)が短くなり、柵の設置基数が多くなる課題が指摘されている。そこで、異なる列間斜距離の雪崩予防柵に作用する雪圧と斜面積雪の移動に関する比較試験を行った。試験の結果、雪崩予防柵の列間斜距離が長いと、雪圧と積雪の移動速度はともに大きくなった。既往の理論式による計算雪圧との比較から、斜面積雪の移動速度(グライド速度)が大きく滑りやすい状態の理論式による雪圧を考慮することで、列間斜距離を現行の設計条件よりも長くとることができる可能性が示唆された。
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