作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 都市内における交通安全対策の効果的実施に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 都市内大規模交差点 |
発表会 | 建設省技術研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/10/30 ~ 1991/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
抄録 |
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平成2年の全国の交通事故件数の約72%、死亡事故件数の約48%が市街地で発生しており、その内交差点及び交差点付近における事故件数は約60%、死亡事故件数の約55%に及んでおり、交差点及び交差点付近に交通事故が集中していることが推論される。[*]そこで、本研究では建設省、土木研究所、各地方建設局、北海道開発局、沖縄総合事務局が都市部の交差点に着目し、その交通安全対策を計画、実施するため、交通事故発生確率モデルの推計を行ない、事故分析システムのあり方について検討を行うものである。[*]北海道開発局では、4車線×4車線の交差点に着目し、事故多発交差点の特徴を見たところ、交差点の交差角度及び交差点の大きさ(停止線間隔)に事故発生件数との相関が見られた。 |
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