| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 耐波壁を有する振子式波パワー吸収装置の水理特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会海岸工学講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1991/11/12 ～ 1991/11/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 港湾研究室 | 谷野 賢二（YANO Kenji） |
| 本局空港課 | 梅沢 信敏（UMEZAWA Nobutoshi） |
| 港湾研究室 | 高橋 哲美（TAKAHASHI Tetsumi） |
| 港湾研究室 | 遠藤 宣世（ENDO Noriyo） |
| 港湾研究室 | 水野 雄三（MIZUNO Yuzo） |
| 抄録 |
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| 振り子式波パワー吸収装置の開発の一環として、荒天時対策法を検討した。振り子板の前方に、カーテンウォール型の耐波壁を設け、過剰な入射波をカットするのに有効な耐波壁の波水水深とそのときの吸収効果のダウンする割合について、2次元実験結果をもとに見積もった。本方策はエネルギー変換部の最適設計を行う上で、堤体設置地点の波浪条件から推定される入射波パワーの過剰分を機械的な制御によらず防波堤の構造によって制御できるのが利点である。 |
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