国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 構造物周辺の変状特性観測法(その2)

作成年度 1991年度
論文名 構造物周辺の変状特性観測法(その2)
論文名(和訳)
論文副題 比抵抗値と各諸量
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川研究室加治 昌秀(KAJI Masahide)
応用地質株式会社勝山 明雄(YATSUYAMA Akio)
応用地質株式会社宮尾 浩一(MIYAO Koichi)
抄録
河川構造物周辺のゆるみ、空洞化などの変状を把握するため、樋門の調査孔を利用し地下水調査などに用いられる比抵抗法を用いて調査を行った。その結果、比抵抗値に影響を及ぼすと考えられる各諸量の中で、地中温度が比抵抗値と密接な関係にあることが明らかとなった。〔*〕本報文は、各諸量の中で特に比抵抗と温度および沈下の関係について検討を行ったものである。
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