作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 北海道における道路トンネルの断熱材施工厚さおよび延長について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 鈴木 哲也(SUZUKI Tetsuya) |
地質研究室 | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
抄録 |
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北海道には、トンネル覆工背面の地山の凍上により変状したトンネルが認められる。そのような道路トンネルに対しては、断越工法による凍上抑制が行われる。新たに築造されるトンネルにおいて、凍害防止に必要な断熱材の厚さを二次元定常熱伝導モデルを用いて計算した。その結果、凍害防止のために必要な断熱材旋工厚さは、特別な場合を除き5cm以下となった。 |
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