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発表 寒冷海域における摩擦増大用アスファルトマットの開発研究

作成年度 1991年度
論文名 寒冷海域における摩擦増大用アスファルトマットの開発研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
抄録
摩擦増大用アスファルトマットは堤体の滑動抵抗を大幅に増大することができるため、経済的に有効な工法である。しかし、寒冷海域においては海水温度が0℃以下になるため、滑動抵抗に大きく寄与するたわみ性や粘弾性的応答が低下する。また、夏期の施工時にはアスファルトマットの内部温度が上昇する。本研究はこのような寒冷海域のもつ幅の広い温度条件に適した感温性の低いアスファルトマットの配合開発を行ったものである。
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