作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 改良山成畑土壌の理化学性および微生物性の経時変化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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京都産業大学 | 斉藤 万之助(SAITOH Mannosuke) |
北海道立中央農業試験場 | 成田 保三郎(NARITA Yasusaburo) |
土壌保全研究室 | 沖田 良隆(OKITA Yoshitaka) |
抄録 |
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未耕地および山成畑を対象として、改良山成工3および6年後の草地土壌を調査し、造成後の熟畑過程を検討した。[*]1)造成6年後のApl層では造成3年後のApl層に比べ、粗孔隙量が減少し、易有効水分孔隙が増加して、構造回復を示唆していた。なお、両造成地のそれ以下の土層の性状は近似していた。[*]2)造成6年後のAp層では造成3年後のAp層に比べ。細菌数が増加し、未耕地の値に近づいた。運土により攪乱を受けた盛土層の糸状菌数は下層土としては特異質に多かった。[*]3)改良山成工作土の性状は年々向上するが、下層土の性状は殆ど改善されなかった。 |
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