作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 衝撃荷重測定用ロードセル |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭工業大学 | 松岡 健一(MATSUOKA Kenichi) |
計測技販(株) | 後藤 雪夫(GOTO Yukio) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
構造研究室 | 中野 修(NAKANO Osamu) |
抄録 |
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本研究は、土あるいは砂中を伝播してその底部に伝達される衝撃力を合理的に測定することを目的として、衝撃荷重測定用ロードセルの試作とその妥当性について検討を行ったものである。試作は、静的に用いられている土圧計の動的荷重に対する適用性の問題点を検討し、それらを改善する形で行った。検討結果、本文で試作したロードセルは、容量200Kgf/cm2、周波数特性が最大1KHZを有する衝撃荷重測定用として実務的に利用可能であることがわかった。 |
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