| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 水深の浅い水路の水理・水質特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1992/02/07 ～ 1992/02/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 環境研究室 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 環境研究室 | 西村 豊（NISHIMURA Yutaka） |
| 環境研究室 | 佐藤 徳人（SATO Norito） |
| 抄録 |
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| ダム貯水池や比較的水深の深い湖沼を対象とした富栄養化現象については、比較的多くの調査検討がなされているが、浅い湖沼、特に停滞性水路について検討された事例は少ない。また、水深の浅い停滞性水路では、水深の深い湖沼とは水質変化特性・水理特性が異なるものと推測され現状を把握しておく必要がある。[*]このような観点から、水深の浅い停滞性水路のモデル水域として、千歳川流域の農業排水路を設定し、現地調査として流動調査・水質調査を実施した。調査結果より、流動メカニズム、富栄養化の程度、濁水現象について考察し、将来の水質変化について示唆を与えるものである。 |
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