作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | アスファルト舗装の横断亀裂部の粒状層の材料性状に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/07 ~ 1992/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 森吉 昭博(MORIYOSHI Akihiro) |
維持管理研究室 | 佐々木 克典(SASAKI Katsunori) |
北海道庁 | 菅原 久広(SUGAWARA Hisasiro) |
北海道大学 | 坂谷 嘉信(SAKATANI Yoshinobu) |
抄録 |
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アスファルト舗装の横断亀裂現象が寒冷地を中心に数多く発生している。この現象は、北海道だけではなく外国の寒冷地においても数多く報告されている。この横断亀裂は、年々その発生間隔を狭め、亀裂幅も次第に広くなり、かつ亀裂部分の舗装の落ち込み量などが変化しながら最後には亀甲状亀裂に至る。しかし、現段階では、横断亀裂部の路盤材料の状況が明確にされていない。[*]本研究は、アスファルト舗装に亀裂が生じた箇所で路盤打換や舗装打換を行い、そこから回収した路盤、路床材料について種々の測定及び実験を行い亀裂の有無により生じたと思われる路盤路床の性状の違いが表れたのでその結果を報告する。 |
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