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発表 単弦ローゼ橋の固有振動特性について

作成年度 1991年度
論文名 単弦ローゼ橋の固有振動特性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/02/07 ~ 1992/02/08
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道大学松山 英治(MATSUYAMA Eiji)
構造研究室中野 修(NAKANO Osamu)
北海道大学林川 俊郎(HAYASHIKAWA Toshiro)
抄録
単弦ローゼ橋の3次元国有振動解析を行い、骨組モデル、床版モデル、両弦ローゼ橋との比較、斜角の影響について検討した。その結果、質量系モデルの違いによる影響は小さいが、整合質量法が、より良い結果となること、床版モデルの影響はほとんど無いこと、単弦ローゼ橋の場合、斜角が固有周期に与える影響は両弦ローゼ橋と比べ小さく、鉛直曲げモード、ねじれモードのみに影響が現れること等が明らかとなった。
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