作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 測定輪差動方式による路面のすべり抵抗測定車の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/07 ~ 1992/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)小松設備 | 福原 敏彦(FUKUHARA Toshihiko) |
交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
北海道工業大学 | 笠原 篤(KASAHARA Atsushi) |
室蘭工業大学 | 斉藤 和夫(SAITO Kazuo) |
抄録 |
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路面のすべり抵抗測定車としては、現在、アメリカのASTMに規格化されている、車輪ロックによる縦すべり抵抗測定方式を採用した例が多い。しかし、この方式は装置が大型であること、制作費、維持管理費が高いことなどから、道路ネットワークのすべり測定作業が困難であるという問題を有する。[*]本論文は、これらの問題を解決するため、測定輪差動方式による新しいすべり抵抗測定方法を開発したので、この測定方式、および装置の概要を示し、雪氷路面のすべり抵抗測定結果について述べるものである。 |
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