作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 農地造成及び熟畑化と深層土の特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土・水研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
抄録 |
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北海道における農地造成対象地の地域性と変遷をまず、紹介し、ついで最近とくに増加しつつある改良山成工造成の、1)必要性(対象地の傾斜地化、大型営農機械のための緩傾斜で大規模な圃場に対する要望、傾斜地での不均一な土地生産力の均一化)、2)造成地土壌の性状(土壌の種類や造成時の土壌水分による相違、圧縮や練返しによる変化、保水性や透水性)、3)造成地の課題(造成後数年間の低生産性、過湿地や浸食の発生)を述べた。また、改良山成工で問題となる酸性硫酸塩土壌の区分、分布および性状を述べた。 |
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