| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 冬期のオホーツク海における波高観測について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1992/02/25 ~ 1992/02/27 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 港湾研究室 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
| 港湾研究室 | 杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki) |
| 港湾研究室 | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
| 抄録 |
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| 紋別港沖の-18m地点で、水圧式波高計と超音波式波高計とを用いて、同時に波高観測した結果を解析し、水圧式波高計の測定値から表面波形の有義波高を推計する方法を検討したものである。目的は、オホーツク海は冬期流氷が来襲するため、超音波式波高計による表面波形の観測に誤差を伴うため、流氷の影響を受けにくい水圧式波高計により観測する手法を検討するためのもので、周波数スペクトル形状を変化させる「m指数」を導入することにより、ある程度推定精度の向上をはかれた。 |
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