作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | エアバブル流の流況特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/25 ~ 1992/02/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 山中 浩次(YAMANAKA Kouji) |
港湾研究室 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
港湾研究室 | 杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki) |
抄録 |
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港内結氷対策としての利用が進められているエアバブル工法について、その流況特性および利用上の留意点について検討を行った。得られた結論は以下のとおり。[*]①表面水平流速に対する水深の影響は、実用水深においてほとんど無い。[*]②表面水平流速の減衰は指数的にすすむ事がわかった。[*]③直立壁と気泡発生管の間隔により表面水平流速は変化する。[*]④密度成層がある場合、空気量の割り増しなどの対策が必要。 |
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