| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 曲線部越流係数の実験的考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1992/02/25 ～ 1992/02/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 留萌開発建設部 | 七澤 馨（NANASAWA Kaoru） |
| 環境研究室 | 西村 豊（NISHIMURA Yutaka） |
| 環境研究室 | 谷 昭彦（TANI Akihiko） |
| 抄録 |
|---|
| 留萌ダムは、自由越流による自然調節方式のロックフィルダムである。留萌ダムの非常用洪水吐き越流部は地形条件から流下方向に対して直角に配置するための必要幅がとれない。そこで、越流部を流下方向に対して斜めに配置するか越流部曲線形状とする必要が生じた。しかしながら、このような越流部の放流能力は通常の越流係数を用いて計算することができない。また、導流部の流況が複雑となるために模型実験により検証する必要がある。[*]本報告では、実験結果から得られた越流係数を基に、曲線越流部の越流係数推定法について述べるものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
