作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | コンクリート構造物の劣化・損傷診断 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/25 ~ 1992/02/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
材料研究室 | 小尾 稔(OBI Minoru) |
抄録 |
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近年、コンクリート構造物の早期劣化に関する多くの報告がなされる中で、コンクリート構造物を適切に維持管理する必要性があるとの認識が高まりつつある。コンクリート構造物の劣化・損傷度の評価方法は、コンクリート構造物を有する多くの機関によって提案されているが、劣化・損傷度を適切に評価することは難しく、体系的な診断方法の確立が望まれている。[*]このようなことを背景に、本研究では、コンクリート構造物における問題発生から処置に至る一連の過程に関する基本的な概念と、実際に調査、診断を行う場合のモデルフローについて体系的な検討を試みた。 |
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