作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 高齢化社会における道路交通安全実態と課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/25 ~ 1992/02/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
抄録 |
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高齢化社会を活力あるものとするには、高齢者の蓄積された経験と知識を活用し「生きがいの創出と社会参加」を促進させ、高齢者扶養の負担を軽減させることが重要である。そのためには「自立した高齢者」の環境づくり、すなわち直接のアクセス手段である道路交通施設・機関の整備と安全・快適性の確保が課題となってきている。本調査は、これら高齢者の交通特性、道路交通施設、道路交通施設、歩行者交通環境、自動車交通施設などと、高齢者ドライバー・非ドライバーの安全意識調査結果より、道路交通現況の問題点を整理し、高齢化社会における交通安全マスタープランを検討したものである。 |
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