作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 北海道におけるロードヒーティングシステムの一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/02/25 ~ 1992/02/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
交通研究室 | 宮本 修司(MIYAMOTO Syuuji) |
交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
抄録 |
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本報告は、現在使われている様々な種類のロードヒーティングシステムについて、その特徴を紹介するとともに、それらの施工費用および、運転費用についてまとめたものである。それによると、建設費用は温水ボイラー熱源温水循環パイプ方式と電熱線方式が安価であり、運転費用については、灯油温水ボイラー熱源方式とヒートポンプ熱源方式が安価であるという結果となった。またこの報告では、各種ロードヒーティングシステムのそれぞれの特徴を生かした選定方法や、路面とタイヤのすべり摩擦係数のデータを用いて、物理的に見た冬期路面対策の必要箇所についても考察を行った。 |
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