国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 日本におけるフイルダムの地震被害について

作成年度 1991年度
論文名 日本におけるフイルダムの地震被害について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/02/25 ~ 1992/02/27
所属研究室/機関名 著者名(英名)
農業土木研究室谷 茂(TANI Shigeru)
抄録
日本には現在ため池が25箇所以上あると言われている。この内ハイダムに分類される堤高15m以上のダム数は1977年時点で1872箇所あり、明治以前に建造されたものは438箇所にのぼり、当時の技術の高さを物語っている。これらのフイルダムは地震によって被害を受けてきている。過去の地震被害を検討することは、今後の耐震設計にとって重要なことである。本報告は、フイルダムの地震被害についての記録を収集し、被害の要因について考察したものである。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.