作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 流速分布測定による氷板仮面の粗さの算定 |
論文名(和訳) | Caluculation of Ice Cover Roughness from Velocity Distributions |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会水理講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/03/19 ~ 1992/03/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海学園大学 | 山口 甲(YAMAGUCHI Kou) |
岩手大学 | 堺 茂樹(SAKAI Shigeki) |
岩手大学 | 平山 建一(HIRAYAMA Kenichi) |
河川研究室 | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
抄録 |
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結氷河川での流速分布の野外計測が北海道で行われた。氷下面はsmooth ice cover、rippled ice cover、cover with frazil slushに分類される。対数則の適合性が最初に調査された。氷下面の摩擦係数fiとマニングの粗度係数niが対数分布の仮定のもとで計算された。結果としてniの平均値はsmooth coverとrippled coverでそれぞれ0.012と0.021であった。 |
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