作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | レーダ雨量計精度向上へのkriging法の活用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会水理講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/03/19 ~ 1992/03/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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建設技術研究所 | 堀田 哲夫(HORITA Tetsuo) |
留萌開発建設部 | 中村 興一(NAKAMURA Kouichi) |
建設技術研究所 | 山下 芳浩(YAMASHITA Yoshihiro) |
水工部長 | 星 清(HOSHI Kiyoshi) |
抄録 |
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レーダ雨量計は、マイクロ波を利用して広域かつ面的な降雨現象を把えることができるため、河川・道路管理において積極的活用が図られてきている。従来からレーダ雨量計の精度検討では、地上の点雨量とレーダの面雨量を比較することにより評価を行ってきている。[*]本研究では、地上点雨量によるブロックKrigingを実施して面雨量の推定を行い、面雨量への変換によるレーダ雨量との対応性の改善度合について検討した。[*]Kriging法は内挿問題や面的雨量推定及びその推定値の誤評価ができる特徴をもっているので、レーダ雨量計の精度向上に活用できることを確認した。 |
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