国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 道路上における雪による視程障害の特徴

作成年度 1992年度
論文名 道路上における雪による視程障害の特徴
論文名(和訳)
論文副題
発表会 寒地環境工学研究会合同シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/04/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室奥谷 智博(OKUYA Tomohiro)
防災雪氷研究室石本 敬志(ISHIMOTO Keishi)
道路部長竹内 政夫(TAKEUCHI Masao)
防災雪氷研究室福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
抄録
冬でも高速走行が可能な道路の延長が延び、時間距離が短くなっている。一方、冬期交通傷害要因であった吹雪による視程障害に加え、道路を走る車による視程障害もおきるようになってきた。こうした、雪煙による視程障害は、数百m代の視程が、1秒以内の短時間に数十m代に低下することもある。〔*〕ここでは、吹雪による視程障害と、防雪林などによる視程障害対策効果、及び車による雪煙による視程障害の特徴について述べる。
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