作成年度 | 1992年度 |
---|---|
論文名 | 原位置試験による杭の周面摩擦力の評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土質工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/06/02 ~ 1992/06/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
土質基礎研究室 | 玉田 隆志(TAMADA Takashi) |
土質基礎研究室 | 能登 繁幸(NOTO Shigeyuki) |
土質基礎研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuki) |
土質基礎研究室 | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
---|
杭周面摩擦力は、標準貫入試験のN値や粘着力から求められるが、推定法の信頼性から過小評価されがちであり、適切な評価法が求められている。本研究では、簡易でかつ高い精度を持った調査法による杭周面摩擦力の推定確立を目的として、杭の鉛直載荷試験実施箇所において、三成分コーン貫入試験およびフリクションメーター試験を行い、その測定結果について検討した。[*]その結果、三成分コーン貫入試験では、土質・杭種によって異なる傾向を示すことから、それらを勘案して杭の周面摩擦力を推定する方法があることがわかった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |