作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 寒冷海域における重力式海洋構造物の摩擦増大用アスファルトマットの開発研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会海洋開発シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/06/25 ~ 1992/06/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地港湾技術研究センター | 安田 修(YASUDA Osamu) |
寒地港湾技術研究センター | 村瀬 和史(MURASE Kazushi) |
港湾研究室 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
港湾研究室 | 杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki) |
港湾部港湾計画課 | 得永 道彦(TOKUNAGA Michihiko) |
抄録 |
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寒冷海域用アスファルトマットの開発に関する結論は以下のとおりである。[*]1)アルファルトの感温性を低下させるためには、セピオライトを特殊加工した工業用無機原料である添加剤Bが有効である。[*]2)添加剤Bは、暴露試験結果から判断してマットの劣化防止に効果がある。[*]3)無添加配合および添加配合としてそれぞれ1配合ずつ、最適配合を選定した。[*]4)落石漁港で長期耐久性検討のための試験を開始した。 |
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