国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 海氷の人工リーフに及ぼす影響に関する研究

作成年度 1992年度
論文名 海氷の人工リーフに及ぼす影響に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会海洋開発シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/06/25 ~ 1992/06/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道大学佐伯 浩(SAEKI Hiroshi)
北海道大学秋原 真哉(AKIHARA Shinya)
岩手大学境 茂樹(SAKAI Shigeki)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
五洋建設六本木 宏一(ROPPONGI Koichi)
抄録
海岸の景観向上や海岸の面的防御あるいは海岸構造物の耐波性向上等を目的として人工リーフが建設されるようになってきた。流氷の来襲する北海道のオホーツク海沿岸でも、この人工リーフが使用可能かどうか、あるいは流氷が人工リーフの機能にどのような影響を与えるかを調べるため、水理模型実験を行った。[*]人工リーフは、捨石をコンクリートブロックで被覆した構造で、耐波性のあるブロックを用いても、海氷の作用を受けると安定性がなくなる場合があり、耐氷設計が重要であることを示した。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.