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発表 マルチレベル密度流モデルを用いた人工湧昇流計算

作成年度 1992年度
論文名 マルチレベル密度流モデルを用いた人工湧昇流計算
論文名(和訳)
論文副題
発表会 農業土木学会大会講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/08/26 ~ 1992/08/27
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水産工学研究所藤原 正幸(FUJIWARA Masayuki)
水産土木研究室明田 定満(AKEDA Sadamitsu)
水産工学研究所武内 智行(TAKEUCHI Tomoyuki)
抄録
湧昇流を人工的に発生させ、基礎生産力の高い海域を創出するためには、人工湧昇流の発声法とその水理機構を解明し、その効果および影響範囲を検討しておくことが必要である。そこで、本論では、密度成層化し易い海域においても適用可能なマルチレベル密度流モデルを用いた数値シミュレーションにより、人工湧昇流発生構造物の湧昇効果を検討した。
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