作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 流出関数法を活用した出岳地流域の時間融雪流出解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/08/26 ~ 1992/08/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日本工営(株) | 有澤 知之(ARISAWA Tomoyuki) |
日本工営(株) | 小野寺 勝(ONODERA Masaru) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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積雪下面で観測した融雪量のピーク起時は、推定する積雪表面上の融雪量のピーク起時より数時間遅れて発生する。融雪水の積雪層中での浸透・降下過程に、積雪深を関数とする到達時間を取入れた流出関数を適用し、降雨・融雪(入力)~流出(出力)系の入力側の遅れ時間を考慮した流出モデルを作成した。 |
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