作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 軟弱地盤における可とう性パイプの変形と受働抵抗係数について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/08/26 ~ 1992/08/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
帯広開発建設部(前農業土木研究室) | 今井 敬典(IMAI Takanori) |
農業土木研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
沖縄開発庁振興局 | 播磨 宗治(HARIMA Muneji) |
抄録 |
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軟弱地盤のパイプライン工事では、不用沈下への配慮から使用パイプの可とう性化が進んでいる。可とうパイプは変形量が規制されており、パイプ構造設計には通常、農水省設計基準に基づく手法を採用している。しかし、軟弱地盤では設計時の予想を上回るパイプの変形や沈下が生ずるケースも多い。本報では、施工後数年間のパイプ挙動調査結果等から、軟弱地盤における可とうパイプの設計、施工上の問題について考察した。 |
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