作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | かん水適期予測のための畑作圃場の水分消費量計測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/08/26 ~ 1992/08/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学農学部 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
北海道大学農学部 | 町村 尚(MACHIMURA Hisashi) |
農業土木研究室 | 尾初瀬 徳生(OBASE Norio) |
農業土木研究室 | 青木 和幸(AOKI Kazuyuki) |
抄録 |
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北海道は他府県と異なる自然・営農形態を有することから、独自の畑地かんがい技術の体系化が求められている。道内試験圃場の蓄積データから水分消費のモデル化を検討した結果、現地圃場でのデータ計測・収集・情報伝達システムの必要性を認め、これを考案した。かん水適期を予測するための圃場環境モニタリング手法として、熱収支法によるボーエン比の計測や、pF値と熱伝導率の並行計測が有効であることを確認した。 |
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